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日本語の研究20-2

日本語の研究 第20巻2号

書名かな にほんごのけんきゅう だい20かん2ごう
著者(編者)名 日本語学会 編集・発行
著者(編者)名かな にほんごがっかい
ISBNコード 雑誌コード03725-8
本体価格 3,420円
税込価格 3,762円
判型 A5判並製
頁数 236頁
刊行日 2024年8月1日
在庫 有り

              特集1 2022年・2023年における日本語学界の展望(1
総説                     石黒圭
研究資料                  園田博文
文法(史的研究)              福沢将樹
文法(理論・現代)             中俣尚己
語彙(史的研究)             村山実和子
音韻(史的研究)             浅田健太朗
文字・表記(史的研究)           村井宏栄
文字・表記(理論・現代)          岡墻裕剛
文章・文体・談話(史的研究)        村中淑子
文章・文体・談話(理論・現代)       川端元子
社会言語・言語生活             中東靖惠
地域言語・方言               野間純平
数理的研究                 鯨井綾希
海外における日本語研究―アジアを中心に― 王鼎、宗聡
海外における日本語研究―欧米語圏を中心に―
                ショーン・ニコルソン                                     

    特集2 2020年・2021年における日本語学界の展望(4
社会言語・言語生活            今村かほる

ゾの係り結びの焦点化機能の変化
 ─中世の語順変更を中心に─        小原真佳
秋田方言オノマトペにおける2音節語基の音素配列
                      工藤真子            

〔書評〕
松木正恵著『複合辞研究
      ―その成り立ちと広がり―』    田中寛
長田俊樹著『上田万年再考
      ―日本言語学史の黎明―』     山東功
大川孔明著『古代日本語文体の計量的研究』  北﨑勇帆


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